2019年10月05日

愛知トリエンナーレ

お久しぶりです。
ハッと気がつくともう何年も投稿しておりませんでした(笑)
息子も大学生になりそれなりにエンジョイしております。
さて私の周りにはあまり話題にはなっていませんが
全国的に見ると愛知トリエンナーレのことが話題ですね。
具体的な内容がわからなかったのでなんとも思っていなかったです。
ただ少女像が展示してある、、ような感じでしたが
なんと昭和天皇が燃えている、というか燃やされている、そして
特攻隊の方々の遺書が間抜けな日本人の墓として置かれているそうです。
ニュースでは一切知らせてもらってないので驚きでした。
大村知事は憲法に基づいて展示するのは当たり前、と言われているようです。
河村市長は気分が悪くなるようなものは芸術ではない、と対立。
公金使用で対立、ですが私はもし、どのようなものでも
表現の自由、と言ってしまったら、例えば男女の局部の絵や写真も
撮った、描いた人がこれは芸術ですと言えば芸術になってしまうのでは
ないか。やはり芸術でも節度は必要ではないかと思います。
多分日本の公金で少女像など日本に非があるものを展示すれば
日本で認められたという既成事実が作れる、という方々の思惑が
あるのかな?と思います。
大村知事はそういう方だったのか、と少し私とは違う考えの方と
認識しました。
どうなるのでしょうか、、日本人としてやはり象徴である天皇の写真をバーナーで
焼かれるのを見ると悲しくなりますね。
また特攻隊の方々のご遺族の方が目にされるととても切なく悔しい気持ちになりますよね。
芸術とはなんぞや、、

Posted by ルーチェ at 14:52│Comments(0)TrackBack(0)

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