ルーチェ 今日もホゲホゲ！！

こんばんは♪

また小保方さんネタで（笑）

今日の記者会見ですが、バックに弁護士さんや他の有能な方がついてみえるのだろうな、
というのを感じました。

強気に言うのもご本人が考えられたことだけではなくて、
間違っていた、と認めてしまうと逆にもっと叩かれるのでSTAP細胞はある、
と言っているのだなと私は思いました。

Natureに掲載されてから世界中の方が再現しようとして
できないからこのような騒ぎになってしまったので
やっぱり出来てなかった、とは言って謝罪は出来ませんよね。

あと小保方さんのキレイなお化粧と縦巻きロールのキレイな髪型、
お母さんが選んだお洋服と、とっても驚きでした。
芸能人でもないですし、とにかく弁明や謝罪をするのに
あそこまで気を遣って出てくるものなのだろうか？

お母さんも大学教授であるならば、こんな初歩的なことをなぜしてしまったのか？等々
論文に関してはベテランであろうから、娘に叱ることはあっても
「どのお洋服にする？」はないでしょうと思います。

会見で昔の研究のやり方等お話しされていました。
とにかくこの人はずっとこんな感じでいろいろなことをすり抜けて来たんだろうな、
男の人に媚びたり、適当なことをしても上手に許してもらってきたんだろうな、とも思いました。

昨日までは彼女を少し擁護するような気もありましたが今はそんなことを思えなくなりました。

悪意があるとかないとかの問題ではないと思います。
なぜそんないい加減な論文を出してしまったのか？ということでは？
資料があると言われるのであれば、出せばいいのでは？
ノートもちゃんととっているのであれば、理研の提出時に
二冊だけではなく全部提出すればよかったのでは？
といろいろな矛盾を感じてしまいました。

彼女が可哀想という風潮が大きいようですが、写真を間違って使ったり、
ノートをとってない、コピペしているとかずさんなことが今回の元ですよね？

また、彼女をサポートするべき方々のいい加減さも露呈して
ノーベル賞をたくさんもたらしている日本の学者もいるなかで
その世界の光と陰を見るようでした。

でもどんな世界でもキチンと記録をとる、面倒くさがらずに一つ一つ片付けていく、
というのが全ての基本であるということを私はこの問題で
気づかせていただいたような気がします。

いい勉強になりました。

STAP細胞、なんとしても再現してノーベル賞！ですよね？
小保方さんのミラクルに期待して＼(^o^)／